【2026年版】佐用町のおすすめ紅葉スポットをご紹介!

【2026年版】佐用町のおすすめ紅葉スポットをご紹介!

紅葉を見に行くなら京都の有名寺院へ――そう考えている方にこそ、知ってほしい町があります。

兵庫県の西の端にある佐用町には、200本を超えるもみじが境内を染める「もみじ寺(清林寺)」や、樹齢約1000年の大イチョウなど、秋にこそ訪れたい場所がそろう町です。夜の灯籠に浮かぶ紅葉、黄金色のじゅうたん、早朝の雲海のような朝霧と、楽しみ方もさまざま。

この記事では、佐用町の紅葉スポットを、2026年のライトアップやイベントの日程とあわせて紹介します。例年の見頃や楽しみ方のコツ、1日で回るモデルコースまでまとめたので、週末のお出かけ計画にそのまま役立ててください。

目次

佐用町のおすすめ紅葉スポットと見頃【2026年版】

まずは、この秋に佐用町で押さえておきたいスポットを一覧にまとめました。

もみじの赤とイチョウの黄色、さらに晩秋の朝霧まで、色づく時期が少しずつずれているので、11月のあいだ何度訪れても違う景色に出会えます。

スポット内容例年の見頃2026年のライトアップ・イベント情報
清林寺(もみじ寺)もみじ11月上旬〜12月上旬(紅葉詣の期間)ライトアップ 11/13〜11/23
コンサート・テラヨガ 11/15
佐用の大イチョウイチョウ11月中旬〜11月下旬おもてなしイベント 11/7・8・14・15
播州佐用六山 御朱印めぐり町内6か寺—11/1〜12/6
大撫山からの朝霧雲海のような朝霧11月〜翌1月の早朝—

もみじ寺「清林寺」の紅葉ライトアップ

佐用町で紅葉といえば、まず名前が挙がるのが清林寺です。

境内には200本以上、さまざまな種類のもみじが植えられていて、秋には境内全体が鮮やかな赤や橙に。その景色から「もみじ寺」の通称で親しまれ、毎年この時期には「清林寺紅葉詣(もみじもうで)」として、紅葉と灯籠のライトアップやコンサートが行われます。

2026年の紅葉ライトアップとイベント

2026年の紅葉詣の内容は次のとおりです。

夜は灯籠の明かりと照らされたもみじが重なり、昼とはまったく違う表情を見せてくれます。

内容日時くわしく
紅葉ライトアップ11月13日〜11月23日
17:30〜20:00
行灯や灯籠などは週末のみ
ライトアップコンサート11月15日(日)
16:15〜16:45
コントラバスとブルースハープの二重奏。雨天中止
テラヨガ11月15日(日)
①14:00〜 ②15:30〜
各回40分・参加費500円・当日受付
写経会紅葉期間中
10:00〜15:00
参加費1,000円・所要時間1時間程度

※ライトアップの最終日は、チラシでは12月23日と書かれていますが、正しくは11月23日です。

清林寺を楽しむコツ

  • 行灯の明かりを見るなら週末に:灯籠や行灯が灯るのは週末だけです。いちばん雰囲気のある景色を見たいなら、土日の夕方を選んでください。
  • 夕暮れの少し前に着く:明るいうちの紅葉と、ライトアップの紅葉の両方を見られます。点灯が始まる17時30分の少し前に着くのがおすすめです。
  • 夜は防寒をしっかり:山あいの夜は冷え込みます。上着や手袋を用意しておくと、ゆっくり景色を楽しめます。

樹齢約1000年「佐用の大イチョウ」の黄葉

佐用の大イチョウ

赤いもみじと並んで、佐用町の秋を代表するのが「佐用の大イチョウ」です。

樹齢は約1000年、高さは約28メートル、根回りは9メートルもある大木で、町のシンボルとして大切にされてきました。黄葉が進むと、イチョウ公園一帯が黄金色の葉に包まれ、足元まで黄色いじゅうたんを敷き詰めたような景色になります。

見学は無料で、時間の制限もありません。例年の見頃は11月中旬から下旬で、色づき始めは11月上旬です。

2026年の「佐用大イチョウおもてなしイベント」

黄葉の時期に合わせて、2026年は11月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)の4日間、10時から15時まで「佐用大イチョウおもてなしイベント」が開かれます。昨年(2025年)は、ひまわりの種のプレゼントや特産品の抽選会、スタンプラリーなどがありました。

大イチョウのすぐそばには鉄道が通っていて、黄色く色づいた大木と列車を一緒に写真に収められるのも魅力です。写真が好きな方は、列車の時刻を調べてから出かけると、狙いどおりの一枚を撮れます。

色づく佐用の寺を巡る「播州佐用六山 御朱印めぐり」

紅葉の時期をもっと楽しみたい方には、町内の6つのお寺を巡る「播州佐用六山 御朱印めぐり」がおすすめです。

期間は11月1日(日)から12月6日(日)まで。色づく里山の景色を眺めながら寺を巡り、それぞれの御朱印をいただく企画です。

項目内容
対象のお寺清林寺・福圓寺・慈山寺・常光寺・光明寺・瑠璃寺
期間11月1日(日)〜12月6日(日)
費用色紙500円+御朱印500円×6寺(合計3,500円)
特典6つ目の御朱印を授かったお寺で、満願記念のクリアファイルを受け取れます

6つのお寺のうち瑠璃寺は、南光地域の船越にある高野山真言宗の寺院で、奈良時代の僧・行基が開いたと伝わる古刹です。町の南と北に寺が点在しているので、1日で全部を回るより、紅葉の見頃に合わせて2回に分けて巡ると、景色の違いも楽しめます。

晩秋の朝だけの絶景「佐用の朝霧」と大撫山

佐用の朝霧

佐用町の秋は、紅葉だけでは終わりません。11月から翌年1月ごろの冷え込んだ早朝には、盆地が霧にすっぽり覆われる「佐用の朝霧」に出会えるのも、この季節ならではです。

西はりま天文台がある大撫山の山頂から見下ろすと、町がまるで雲の海に沈んだような、幻想的な景色が広がります。

朝霧が出やすいのは、前の日との寒暖差が大きく、風の弱い晴れた朝です。日の出前後が見頃なので、暖かい服装で早めに出発してください。

佐用町の紅葉スポットを1日で回るモデルコース

ここまで紹介した場所は、どこも車で移動できる範囲にあります。朝から夜まで、佐用町の秋を1日で味わうなら、次の順番がおすすめです。

  • 早朝:大撫山で朝霧を眺める(霧が出ていればラッキー)
  • 午前:佐用の大イチョウを見学。おもてなしイベントの日なら、会場の催しも楽しむ
  • お昼:佐用町のお店でランチ。ホルモン焼きうどんなどの名物もぜひ
  • 午後:御朱印めぐりで、気になるお寺を2〜3か所訪ねる
  • 夕方〜夜:清林寺でライトアップの紅葉を鑑賞して締めくくり

ランチやお土産のお店は、ええやんサヨウの「お店を探す」から、エリアやジャンルで絞り込めます。営業日はお店によって違うので、出かける前に確かめておくと安心です。

佐用町の紅葉スポットめぐりのまとめ

佐用町の秋の見どころを、もう一度おさらいします。

  • もみじを見るなら清林寺。2026年のライトアップは11月13日〜23日の17時30分〜20時で、行灯が灯るのは週末です
  • 黄色いイチョウなら佐用の大イチョウ。例年の見頃は11月中旬〜下旬で、11月7・8・14・15日はおもてなしイベントがあります
  • 11月1日〜12月6日は、町内6か寺を巡る御朱印めぐりで、色づく里山をゆっくり楽しめます
  • 早起きできる日は、大撫山から晩秋の朝霧を眺めるのもおすすめです

最新のイベントの日程はイベントカレンダー、清林寺の2026年のイベントは「もみじ寺・清林寺の紅葉ライトアップ」の記事にまとめています。紅葉狩りのあとは、佐用のお店でランチやお土産選びもどうぞ。佐用町のお店はこちらから探せます。

【2026年版】佐用町のおすすめ紅葉スポットをご紹介!

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