インスタ映え間違いなし!兵庫県の厳然スポットTOP25

兵庫県のインスタ映えスポット25選

国宝「姫路城」に日本のマチュピチュ「竹田城」、1000万ドルの夜景を望むことができる「六甲山」、日本三大中華街の一つ「南京町」…。兵庫県には女性に嬉しいインスタ映えする観光スポットが数多くあります!

今回は、兵庫県のインスタ映えスポットを25ヶ所厳選してご紹介します♪

目次

兵庫県の厳選インスタ映えスポット25選

南光ひまわり畑(兵庫県佐用町)

毎年7月〜8月にかけて数十万本ものひまわりが咲く西日本屈指のひまわりの名所「南光ひまわり畑」。

ひまわり畑といえば通常は1週間程度で見ごろを終えてしまうことが多いですが、佐用町の「南光ひまわり畑」は、場所により開花時期をズラしているため、約1ヶ月と長い期間ひまわりを楽しむことができます。

フォトジェニックな写真を撮影できることはもちろん、ひまわりでできた迷路世界各地から集められた多種多様なひまわりを見られるなど楽しみどころも満載。インスタ映えする写真を撮りながら、一日中楽しめる観光地に行きたい!という方は、ぜひ「南光ひまわり畑」を訪れてみては??

おすすめ時期7月15日〜30日(南光ひまわり祭り開催)
開花時期は 7月15日〜8月25日ごろまで
住所〒679-5212 兵庫県佐用郡佐用町林崎839
アクセス中国自動車道「佐用IC」から車で約10分
電話番号0790-82-0670(佐用町商工観光課)
URLhttps://www.town.sayo.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=3614

城崎温泉(兵庫県豊岡市)

開湯1300年以上の歴史を持つ城崎温泉は、7つの外湯めぐりが特徴の温泉街です。7つの外湯は歴史や建物、雰囲気や湯温などがそれぞれ違うので、別の温泉地に来たような得した気分になれるでしょう。

城崎温泉は浴衣と下駄が似合う風情ある町並みとなっており、かわいい色の浴衣を用意している旅館もあります。夜には川沿いの柳並木を中心にライトアップされて幻想的。松葉ガニをはじめとした日本海の幸や但馬牛、スイーツといったグルメも揃っていますし、インスタ映えするようなおしゃれなスポットやお店が点在しているので、ゆっくりと街歩きしてみてください。

城崎温泉にはロープウェイもあり、山頂では城崎を望む絶景を眺めながらカフェでゆったりくつろぐことができます。

住所〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島
アクセス北近畿自動車道路「和田山IC」から車で約65分
電話番号0796-32-3663(城崎温泉観光協会)
URLhttps://www.kinosaki-spa.gr.jp/

南京町(兵庫県神戸市)

神戸市の『南京町』は、横浜・長崎と並ぶ日本三大中華街で、東西約200m、南北約110mの範囲に100店舗ほどが集まっています。

赤色をメインにした通りに一歩足を踏み入れれば、まるで中国にいるかのよう南京町広場に立つ二層式屋根のあづまやは、南京町のシンボル的な存在。南京町エリアの東側の入口に立つ「長安門」、西側の「西安門」、南側の「海栄門」の3つの門も見どころです。

本場・中国と同様のお祭りやイベントも開かれるので、タイミングが合えばますます中国の空気感や文化に触れられるでしょう。中国を感じながら中国風の建物や食べ歩きを満喫できる南京町は、街並みもグルメもつい写真に撮りたくなるインスタ映えスポットです。

住所〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-18
アクセス阪神高速「京橋IC」から車で約5分
電話番号078-332-2896(南京町商店街振興組合事務局)
URLhttps://www.nankinmachi.or.jp/

メリケンパーク(兵庫県神戸市)

神戸らしい風景といえば『メリケンパーク』。都会的な雰囲気の昼間もライトアップされる幻想的なムードの夜もどちらも素敵です。

神戸のランドマーク『神戸ポートタワー』は、真っ赤な鼓を縦に伸ばしたようなフォルムとパイプ構造が特徴の建造物。タワー内部にはショップやレストラン、ミュージアムなどが入っており、展望3Fは360度回転する国内でも珍しい回転フロアだったり、2024年4月のリニューアルで屋上が解放されたりと、階層によって違う楽しみがあります。

この一帯には他にも、神戸開港150年を記念して作られた『BE KOBE』の真っ白な文字のモニュメントや観覧車、煉瓦倉庫などがあり、フォトジェニックでインスタ映えする写真が撮影できる観光スポットです。

住所〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町
アクセス阪神高速「京橋IC」から車で約5分
電話番号078-304-2500
URLhttps://www.hyogo-tourism.jp/spot/result/18

光明寺の風鈴まつり(兵庫県佐用町)

毎年夏場に約3,000個もの風鈴が飾られる佐用町「光明寺」。近年、インスタ映えスポットとして人気を博す観光地です。

光明寺は別名「福ふく ふくろうの寺」とも呼ばれており、境内にはたくさんのふくろうが祀られているところも見所の一つ。入山料・入場料無料でペット同伴で入場できる点もおすすめポイントです。

「不苦労」とかけた「ふくろうお守り」ハートの縁結び絵馬など、お土産にもなるかわいいアイテムもたくさん販売されています。

おすすめ時期7月〜9月初旬
住所〒679-5331 兵庫県佐用郡佐用町平福149
アクセス中国自動車道「佐用IC」より車で約5分
電話番号0790-83-2646
URLhttps://fukurounotera.com

神戸北野異人館街(兵庫県神戸市)

兵庫県を代表する観光地とも言える『神戸北野異人館街』には、明治~大正時代に外国人が住んでいた洋館が現存しています。異国情緒漂う街並みはどこも絵画のように素敵です。それぞれ違う造りの洋館なので、外観を見て回るだけでも満喫できます。特に『風見鶏の館』や『うろこの家』は見逃せません。

異人館街の館は、内部が公開されていたりお店になっていたりするので、ぜひゆっくりと回ってみてください。家具なども残っているので、昔の暮らしを想像しながら見学もできます。また、ドレスのレンタルなどもあり、素敵な空間で記念の一枚を撮ることもできますよ。

高台にある『北野異人館街』からは、海や神戸の街を見下ろせる非常に美しい眺望を望むことも可能です。

住所〒650-0003 兵庫県神戸市中央区北野町2-3
アクセス阪神高速「京橋IC」より車で約10分
電話番号078-251-8360(北野観光案内所)
URLhttps://www.kobeijinkan.com/

生田神社(兵庫県神戸市)

縁結びのご利益があることで知られている『生田神社』は神戸のど真ん中に位置しており、三宮駅から徒歩10分というアクセス抜群の立地です。境内の北側に広がる「生田の森」と呼ばれる鎮守の森のおかげで、繁華街の喧騒を忘れさせてくれます。

「神戸」の地名の由来になったとも伝えられる由緒ある神社で、その歴史は1800年以上です。神戸3大神社に数えられ、『湊川神社』『長田神社』とともにお参りすることを「三社参り」と呼びます。

朱塗りの鳥居や楼門、拝殿が美しい神社で、境内にある摂末社も朱塗りなため華やかでインスタ映えする写真撮影が可能。お守りやおみくじも愛らしく、良縁を願う多くの人が求めています。特に「たまき」というブレスレットが人気です。

住所〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2-1
アクセス阪神高速「生田川IC」より車で約5分
電話番号078-321-3851
URLhttps://ikutajinja.or.jp/

六甲山ガーデンテラス 自然体感展望台 六甲枝垂れ(兵庫県神戸市)

六甲山山頂には、草花が栽培されている英国式の庭園やレストラン・ショップなどが揃っています。『六甲山ガーデンテラス』と呼ばれるエリアで、明石海峡や大阪平野、関西国際空港まで一望できる眺望を楽しみつつ、おしゃれに散策ができます。

中でもパノラマビュー&インスタ映え写真を狙うなら、六甲山で一番高い展望台『自然体感展望台 六甲枝垂れ(ろっこうしだれ)』に行ってみましょう。独特なデザインのヒノキ造りの展望台で、外も中も昼も夜もアートな写真が撮れます。六甲山からの夜景は「1000万ドルの夜景」と称されるほど美しい眺めですが、六甲枝垂れ自体もライトアップで造形美が際立ち、アートな感じが増しますよ。

住所〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
アクセス阪神高速「魚崎出入口」より車で約40分
電話番号078-894-2281
URLhttps://www.rokkosan.com/gt/

Himeji大手前通りイルミネーション(兵庫県姫路市)

姫路駅から姫路城を結ぶ『大手前通り』では、冬になると特別なイルミネーションでライトアップされます。

姫路のシンボルロードとも言える『大手前通り』沿いに植えられるクスノキ・イチョウが華やかに彩られ、まちなか全体が光の空間に。

姫路観光の終わりにインスタ映えする写真を撮影してみてはいかがでしょうか。

開催時期11月〜2月ごろ
住所〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町付近(大手前通り)
アクセス姫路バイパス「姫路南ランプ」より車で約10分
電話番号079-221-2597
URLhttps://www.himeji-kanko.jp/event/1046/

神戸布引ハーブ園(兵庫県神戸市)

標高約400mに位置する『神戸布引ハーブ園』は、約200種、7万5千株のハーブや花々が咲き誇る日本最大級のハーブ園。交通手段はロープウェイのみで、新神戸駅から徒歩5分の「ハーブ園山麓駅」から約10分の空中散歩を楽しんだら、風と香りが心地いいハーブ園に到着です。布引の滝や布引ダムなどを通りながらのハイキングでも行くことができます。

テーマごとに12のガーデンがあり、エリアにや時間、季節によって違う雰囲気を味わえます。楽しみは、色とりどりの花だけではありません。レストランやショップはもちろん、ハーブ園だけあってハーブの活用術やスパイスの展示もあります。さらに、神戸の街並みを望める絶景も魅力的です。

住所〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3
アクセス阪神高速「京橋IC」より車で約15分
電話番号078-271-1160
URLhttps://www.kobeherb.com/

舞子公園(兵庫県神戸市)

『明石海峡大橋』は、神戸市垂水区舞子町と淡路島とを結ぶ世界最長の吊り橋です。毎夜、ライトアップで輝く明石海峡大橋には「パールブリッジ」という別名があり、時期や時間によってイルミネーションのカラーが変化します。

『舞子公園』は明石海峡大橋を臨む公園で、真下から橋を見上げると迫力満点。さらに『舞子海上プロムナード』に上がれば、スリル満点の経験ができます。橋床は遊歩道になっており、ガラス張りの床から海が覗けます。海面からの高さ約47mで足がすくみます。外を見れば舞子公園や市街地が一望できる景観となっています。

舞子公園内に建つ趣の異なる3軒の旧い建物は一見の価値あり。「夢レンズ」というモニュメントごしの明石海峡大橋もインスタ映えする風景です。

住所〒655-0047 神戸市垂水区東舞子町2051
アクセス第二神明道路「高丸IC」より車で約10分
電話番号078-785-5090
URLhttps://hyogo-maikopark.jp/

姫路城(兵庫県姫路市)

眩しいほどの白さと優美さと大きさで国内外問わずたくさんの人を魅了する『姫路城』は、日本で初めて世界文化遺産に認定されたインスタ映えスポット。国内に12城しかない現存天守の一つです。5重6階の大天守をはじめ3つの小天守、門や櫓、渡櫓、石垣を目にすることができます。

姫路城の鮮やかな白さは、外壁や屋根瓦の目地に塗られている白漆喰のおかげで、美しいだけでなく防火や防水の役割もあるそうです。特に青空の日は、姫路城の白さと美しさが映えます。初めて訪れた人は、別名「白鷺城」と呼ばれる壮観な姿に圧倒されるでしょう。

どんなカメラアングルでも、プロ並みのカッコいい写真になるはず。いろんな角度から、姫路城の優美な姿を撮ってみてください。

住所〒670-0012 兵庫県姫路市本町68
アクセス姫路バイパス「中地ランプ」から車で約20分
電話079-285-1146
URLhttp://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/

砥峰高原(兵庫県神河町)

映画「ノルウェイの森」、大河ドラマ「平清盛」、「軍師官兵衛」のロケ地にもなった神河町の「砥峰高原(とのみねこうげん)」。

関西有数のススキの群生地として有名ですが、春には可憐な花々が咲きほこり、夏には鮮やかな緑が広がり、四季折々の綺麗な自然美を望むことができます。どの季節に訪れてもインスタ映えする写真が撮れること間違いなしですよ。

すすきが見ごろとなる10月中旬には「すすきの(高原コンサート) in 砥峰」が開催されたり、近くの「平家そば処 交流庵」では国産の蕎麦粉を使ったお蕎麦を楽しめたりと、撮影以外にも楽しみが溢れます。

住所〒679-3104 兵庫県神崎郡神河町川上801
アクセス播但連絡道路「神崎南IC」から車で約40分
電話0790-34-1001(神河町観光協会 )
URLhttps://www.kamikawa-navi.jp/guide/spot/795

書写山(兵庫県姫路市)

姫路市の『書写山』は標高371m。2~3時間で歩いて登れますが、ロープウェイを使って上がるのが一般的です。

姫路市街や瀬戸内海を眺めながら約4分の空中散歩を終えると、書写山上展望デッキ『ミオロッソ書写』や、西の比叡山とも言われる『書写山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)』があります。圓教寺は、古来より多くの天皇や貴族が参拝したと言われる寺格の高いお寺です。

ロープウェイの山上駅から圓教寺の本堂までは徒歩約20分(バスも運行しています)。さらにその先の「三つの堂・奥の院」と呼ばれるエリアでは、『ラストサムライ』など様々な映画やドラマの撮影が行われています。姫路へ訪れた際には、ロケ地に選ばれるほど荘厳な佇まいの圓教寺を訪れてみては?

住所〒671-2201兵庫県姫路市書写2968
アクセス山陽自動車道「山陽姫路西IC」より車で約10分
電話079-266-3327
URLhttp://www.shosha.or.jp/

太陽公園(兵庫県姫路市)

姫路市の小高い場所にある『太陽公園』は、世界の建築物を再現したユニークなテーマパークです。

インスタ映えするフォトジェニックな建築物が多く、公園内はフォトスポットだらけ。女性には民族衣装の貸出もあります。

広大な敷地は2つのエリアに分かれており、「石のエリア」では『万里の長城』『凱旋門』といった世界の有名な石の建築物が見られます。忠実に再現されているので、世界旅行気分に浸れるでしょう。一度に何カ国も巡れて得した気分になれますね。

「城のエリア」は、ドイツの『ノイシュバンシュタイン城』を3分の2スケールで再現した「白鳥城」がメインとなっています。城内ではトリックアートが展示されており、内部もまた面白写真が撮れますよ。

住所〒671-2246 兵庫県姫路市打越1342-6
アクセス山陽自動車道「山陽姫路西IC」より車で約5分
電話079-267-8800
URLhttps://www.taiyo-park.com/

淡路島国営明石海峡公園(兵庫県淡路市)

大阪湾や紀淡海峡を見渡せる立地に、四季折々の花が咲き誇る国営公園『淡路島国営明石海峡公園』。特に、関西最大級のチューリップが咲き乱れる時期には多くの人で賑わいます。他にも、ネモフィラやヒマワリ、コスモスなど年間を通して様々な花が鑑賞できます。

また花々だけでなく、ポプラやパーム(ヤシの木)が並んでいたり、芝生広場や大型遊具などで子どもたちが遊べたりと、いろんな楽しみ方ができます。明石の名物「タコ」型の大きな「タコトピアリー」や震災からの再生と復興を願った「花火鳥」といった、花を使ってタコや鳥を象った人形は人気の撮影スポットです。どちらも使用する花の種類が変わるので、季節ごとに違った姿のタコさんたちに出会えますよ。

住所〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10
アクセス神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」から車で約10分
電話0799-72-2000
URLhttps://awaji-kaikyopark.jp/

宿場町平福(兵庫県佐用町)

かつて姫路と鳥取とを繋ぐ路線だった「因幡街道」。この街道沿いの宿場町として発展したのが兵庫県佐用町にある「宿場町平福」です。

最盛期には南北1.2kmの区域に300戸余りの家が立ち並び、8割近くの建物に屋号がつく商人の町だったよう。今でも、この宿場町平福には、連小窓と千本格子を持つ古い家並みや、佐用川沿いの石垣上の土蔵群が残されています。

中でも撮影におすすめなインスタ映えスポットが、お蕎麦屋さん「瓜生原」近くから望める川端風景。石垣上の土蔵群と川とが、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を醸し出します。要予約ではありますが、利神城登山ツアーの最中にも綺麗な写真が撮れるので、山登りが好きな方は体験してみてはいかがでしょうか。

住所〒679-5331 兵庫県佐用郡佐用町平福
アクセス中国自動車道「佐用」ICから車で5分
電話0790-82-0670(佐用町商工観光課)
URLhttps://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/hyogo/syukubamatihirafuku.html

兵庫県立公園あわじ花さじき(兵庫県淡路市)

淡路島の花の名所と言えば『兵庫県立公園あわじ花さじき』でしょう。明石海峡や大阪湾が見える淡路島北部丘陵地域の頂上部に広がる、無料で散策できる花畑です。

春は菜の花、夏はヒマワリなどそのときの旬の花が数種類咲いているので、いつ訪れても美しい花々を愛でることができます。なだらかな斜面一面が花畑なので、高い位置からでも低い場所からでも目の前に花のじゅうたんが広がります。さらに広大な風景を写真に収めたい方は展望デッキへどうぞ。

また「アースワーク」という巨大アートが施されたエリアもあります。約5,000㎡もの大きな牧草畑を刈り込んで作られた地上絵です。

リードを装着していればペットも入園可能なので、犬連れの方でも気兼ねなくインスタ映え写真を撮影できますよ。

住所〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2805-7
アクセス神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」から車で約15分
電話0799-74-6426
URLhttps://awajihanasajiki.jp/

ニジゲンノモリ(兵庫県淡路市)

兵庫県立淡路島公園内にある『ニジゲンノモリ』は、四季折々の自然を感じながらアニメやゲームなど二次元の世界に浸れるテーマパークです。入園料無料(各アトラクションは有料)なので気軽に遊びに行けます。

アトラクションの内容はもちろんのこと、二次元で見ていたキャラクターが立体的に表現されているパーク内は、アニメやゲーム好きの方にはたまらない空間のはず。飲食店やショップも充実しています。

自然と二次元の世界とテクノロジーが融合したニジゲンノモリのアトラクションは、昼と夜とで違った演出なのだとか。年齢問わず、一日中楽しめますよ。

明石海峡大橋すぐの「淡路ハイウェイオアシス」と直結しているため、アクセスも便利です。

住所〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425-2
アクセス神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」より車で約3分
電話なし
URLhttps://nijigennomori.com/

好古園(兵庫県姫路市)

『好古園』は、姫路城の南西約一万坪の広大の敷地に広がる本格的な日本庭園です。九つの庭園群で構成されており、江戸時代の雰囲気を醸し出す佇まいから、時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われているのだそう。

春夏秋冬、季節に応じてさまざまな彩りを見せる木々に花々、園内に巧みに配置された池、古来から伝わる日本家屋とのコントラストはまさに絶景。歩いて回ると30分~1時間ほどかかりますが、その間に何枚もインスタ映えする写真が撮れること間違いなし。姫路城の入場券とセットで買うと安く入場できますよ。

住所〒670-0012 兵庫県姫路市本町68
アクセス姫路バイパス「中地ランプ」から車で約20分
電話079-289-4120
URLhttps://www.himeji-machishin.jp/ryokka/kokoen/

うずの丘 大鳴門橋記念館(兵庫県南あわじ市)

大鳴門橋と鳴門海峡を望める淡路島の最南端に、巨大なタマネギのオブジェ「おっ玉葱」がどーんと立ちます。ここは『うずの丘 大鳴門橋記念館』で、お土産屋や飲食店、科学館などが揃う複合施設です。

「おっ玉葱」の大きさは、高さ2.8メートル、直径2.5メートル、重さ約250キロ絶景をバックに、ぜひ巨大タマネギとインスタ映えする写真を撮ってください。

他に、たまねぎカツラの貸し出しがあったり、一面タマネギが描かれた「しち玉ピアノ」タマネギ型の椅子があったり、オニオンキッチンカーやタマネギをメインにしたネオンアート「タマデン」などもあり、とにかくタマネギ推しの施設です。タマネギが好きな方、ユニークな写真を撮りたい方にはここはオススメです。

住所〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936-3
アクセス神戸淡路鳴門自動車道「淡路島南IC」より南へ約3分
電話0799-52-2888
URLhttps://kinen.uzunokuni.com/

赤穂御崎 きらきら坂(兵庫県赤穂市)

兵庫県赤穂市の『きらきら坂』とは、伊和都比売神社から瀬戸内海へ繋がる坂のことです。ここから見える赤穂の海がキラキラしていることから、こう呼ばれるようになりました。

石畳の坂道とタイル張りの階段が、きらきら坂のポイント。まるで映画のセットのようなかわいらしい坂道です。石畳には、ハートの形をした石も紛れているのだそう。訪れたときには見つけたいですね。近くのカフェやショップもおしゃれで、きらきら坂をより素敵な場所にしています。

『伊和都比売神社』は縁結びで知られている神社です。鳥居越しに海が広がり、鳥居と海と空が一枚の写真に撮れるインスタ映えスポットでもあります。「日本の夕日百選」にも選ばれていて、夕景の美しさも外せません。

住所〒678-0215 兵庫県赤穂市御崎2-1
アクセス山陽自動車道「赤穂IC」より車で約20分
TEL0791-42-2602(観光情報センター)
ホームページhttps://ako-kankou.jp

竹田城跡(兵庫県朝来市)

すっかり全国区となった『竹田城跡』は「天空の城」として有名ですが、標高353.7mの山頂にお城はなく、石垣が残っているだけです。山頂に広がる石垣の風景から「日本のマチュピチュ」とも言われています。夜にはライトアップされます。

竹田城跡を一躍有名にしたのは、雲海に浮かぶ石垣の絶景です。主に9月~11月の気象条件が揃った時に現れる雲海を狙って多くの人が訪れます(冬季は閉山)。ただし、竹田城跡全体を写真に収めるには、向かいの『立雲峡(りつうんきょう)』に登らなければなりません。よく見る竹田城跡の写真は立雲峡から撮ったものです。竹田城跡も立雲峡も山の上なので、しっかり準備して行きましょう。

竹田城跡の麓の街並みも趣があるので、ぜひ寄り道してくださいね。

住所〒669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169
アクセス北近畿自動車道「和田山IC」から車で約10分
電話079-672-4003
ホームページhttps://www.city.asago.hyogo.jp/site/takeda/

城崎マリンワールド(兵庫県豊岡市)

兵庫県の県北・日和山海岸にある水族館『城崎マリンワールド』には、日本海のパノラマを望めたり餌やりやアジ釣りができたり(釣ったアジはその場で天ぷらにしてもらえる)と、生き物を見る以外の楽しみがあります。

もちろん水族館の施設やプログラムも充実しています。メインの水槽は水深12mで、日本一の深さだとか。水族館定番のイルカやアシカのショーの他、ペンギンの散歩や大迫力のトドのダイビングも人気です。

日本海に面しているため屋外のどこからでも海が見え、カフェやレストランもオーシャンビュー。園内に建つ『日和山海岸ミュージアム』の屋上では、雄大な景色を眺めながら日和山温泉の湯を引いた足湯に浸かることができます。
ここの水族館は、常にシャッターチャンスのあるインスタ映えスポットです。

住所〒669-6192 兵庫県豊岡市瀬戸1090
アクセス北近畿自動車道路「和田山IC」から車で約70分
電話0796-28-2300
ホームページhttp://marineworld.hiyoriyama.co.jp/

玄武洞公園(兵庫県豊岡市)

国の天然記念物に認定されている『玄武洞』は、石の美しさを間近で感じることができます。玄武洞の石が六角形なのは、冷えて固まった溶岩が六角形に割れたから。規則正しい割れ目(柱状節理)の玄武岩が積み重なり、玄武洞ができあがりました。まさに自然が作り出した芸術です。地球磁場の反転を解明するきっかけになった場所とされています。

玄武洞公園には、『玄武洞』を中心に『青龍洞』『白虎洞』『南朱雀洞』『北朱雀洞』があり、柱状節理の大きさや形などが微妙に違っています。木々の緑とダイナミックで美しい石柱に、カメラを向けてください。その他コウノトリなどの野鳥が見られるかもしれません。

住所〒668-0801 兵庫県豊岡市赤石1347
アクセス北近畿豊岡自動車道「但馬空港IC」から車で約30分
電話0796-22-4774
ホームページhttps://www.genbudo-park.jp/

インスタ映えスポットを巡って兵庫県を存分に満喫しよう!

今回の記事では、兵庫県にあるインスタ映えスポットを25ヶ所ご紹介しました。

どのスポットも写真を撮る以外にも楽しめるコンテンツが盛りだくさん!ちょっとした旅行も兼ねて、兵庫のインスタ映えスポット巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

兵庫県でおすすめの日帰り旅行スポットをお探しの方には、こちらの記事もおすすめです!

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