インタビュー– 佐用町で頑張る人 –
佐用町で事業を営む方や、佐用町に移住した方、次世代の担う若手経営者などなど。佐用町に関連する頑張る人を紹介するカテゴリです。
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インタビュー
福岡から佐用へ。肥後橋亮多朗さんに聞く、移住・就農のリアルとこれからの農業
1998年生まれ・福岡県みやま市出身の農家「minoribatake」代表・肥後橋亮太朗さん。いま佐用町で、とうもろこしを中心とした多品目栽培に取り組む若手農家として注目されています。今回は、移住前の背景から地域おこし協力隊時代、就農の準備、佐用町で感じるやりがいと苦労、そしてこれからの農業像まで、じっくりお話を伺いました。 -
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電波は圏外でも客は全国から。ド田舎に誕生した1億円企業「GorillaSports」
YouTuberとして人気を博し、全国の野球ファンに知られる「ゴリスポ先生」こと春名愛仁さん。そんな彼が2024年、地元・兵庫県佐用町に「GorillaSports」本店をオープンした。人口わずか1.4万人の町で、年商1億円──。その挑戦の裏にあった決断と覚悟、そして“地域とともに成長するブランド”への想いを聞いた。 -
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BOB CAFE・上山笑由さんインタビュー。手間暇と旅が詰まった赤穂の人気カフェ
今夏、佐用町のひまわりの種を活用したクラフトコーラ「ひまわりコーラ」を提供いただいた赤穂市のカフェ「BOB CAFE」。レトロな店内とスパイスの効いたカレーが評判のこのカフェは、店主・上山笑由(えみゆ)さんが18歳の頃から夢見てきた場所です。どんな思いでお店を始めたのか。なぜ「手間暇をかける」ことにこだわるのか。カフェのこと、旅のこと、そして「ひまわりコーラ」のことまで、お話を伺いました。 -
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月1通う人続出。“効く鍼灸”を探す人が選ぶ「鍼処IRIE」角田太一の鍼治療
兵庫県佐用町から北へ約20分。岡山県西粟倉村にある鍼灸院「鍼処IRIE(アイリー)」。ここで“ルート治療”という、体のコリ全体をほぐす鍼治療を行っているのが、鍼灸師の角田太一さんです。今回は、ルート治療の内容や特徴、また、なぜ横浜出身の角田さんが西粟倉で鍼灸院を営んでいるのかなどを伺いました。 -
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“紙と佐用の未来をつなぐ”。谷本弘輝堂・谷本智仁さんにインタビュー
14年勤めた大手包装会社を辞め、地元・佐用町へUターンした谷本智仁さん。実家・谷本弘輝堂の印刷業を継ぎながら、紙とデジタルを掛け合わせた地域活性のアイデアを次々と実現している。ホルモンうどんマップや南光ひまわり祭りのデジタル施策にも尽力するなど、「紙だからこそできること」を武器に、まちの未来を静かに動かす谷本さんの歩みを追った。 -
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“都会と田舎を繋ぐ” 近畿農産資材・西威誠社長が取り組む地域貢献
牛糞堆肥製造の老舗メーカー、近畿農産資材株式会社。1978年に宝塚市で創業したのち、1998年に佐用町へと本社移転、“自然環境と地域との共存”をテーマに、佐用町の地にて堆肥・培養土等の製造販売事業を営み続けています。今回は、同社代表取締役社長を務める西威誠(にし いせい)さんにお話を伺いました。 -
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“唯一無二”の有機肥料が美味しさの秘訣?矢内晴之さんのお米作りのこだわり
日本人の主食といえばお米。とある調査によれば、1日に1回以上お米を食べる人の割合は94.4%にも上るのだとか。日本の食文化を語る上で切っても切れないお米ですが、お米を生産する農業従事者は、年々減少している上、高齢化問題に直面しており、佐用町規模の街ではこの問題がより深刻化しています。今回取材した矢内晴之さんは、このような状況下において新しく農業法人を設立された、いわば地方農業従事者のホープ。ぜひ矢内さんの想いとこだわりを読んでみてください。 -
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“感動感激を提供できるバス会社に…”。播磨乃国観光バス・巴悠介さんにインタビュー
たつの市に本社を置き、兵庫県下全域で貸切バス事業を営む「播磨乃国観光バス株式会社」。"旅行の楽しみ方は人それぞれ。旅行者みなさんに、感動と感激を提供したい…"。今回の記事では、同社社長を務める佐用町出身・在住者の巴悠介さんにお話いただきました。 -
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あの日のことを「語り継ぐ」 – 広報さよう9月号
平成21年8月9日に佐用町を襲った水害から、今年で15年が経過しました。あの日起こった悲しい出来事を語り継ぐことで、いつ起こるかわからない災害に備えましょう。 -
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20代で佐用町にUターン。将来を担うアトツギ2人にインタビュー
少子高齢化と人口減少が進む佐用町において、家業があっても都市部で働くという選択をする若者は年々増加傾向にあります。この理由は、佐用町での事業に将来性が見えづらいこと。とは言え、逆境の中でも佐用町にUターンして町の将来を切り開こうとする若者も少なからずいることも事実。今回は、20代半ばで佐用町にUターンしてきた後継者人財2名にインタビューしました。 -
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小学生記者によるレポートも!トライアルキッズ2024 が開催されました! – 佐用町商工会青年部
2024年8月23日(金)、佐用町商工会青年部主催の職業体験イベント「トライアルキッズ2024」が開催されました。今年のトライアルキッズには、佐用町商工会青年部員と町内外の事業所が準備した10ヶ所のブースに、町内に通学する小学生101名が参加。ええやんサヨウでも「メディア記者体験」ブースを準備し、24名の小学生が参加してくれました。今回の記事では、「トライアルキッズ2024」と、小学生が取材・制作したレポートを紹介します。 -
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佐用町豪雨水害から15年。当時を振り返って
2009年8月9日、兵庫県佐用町は1時間に87mm、24時間で327mmという記録的豪雨に見舞われ、町内各地で河川が氾濫。国から激甚災害と閣議決定されるほどの甚大な被害を受けました。今年2024年は、豪雨水害からちょうど15年の節目の年。普段は観光・グルメ情報等をメインに発信する当メディアですが、今回は「佐用町豪雨水害」被災者・重田の体験をブログ形式で記録します。
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