つけダレ型のホルモン焼きうどんを提供する「佐用町」と、焼き込み型のホルモンうどんを提供する「津山市」。
2022年7月よりこの2つの街による「ホルモンうどん対決」が3度行われ、津山市の2勝・佐用町の1勝で幕を閉じました。
そして来たる2023年6月24日〜25日、この2つの街に鳥取市を加えて、「佐用ホルモン焼きうどん」vs「津山ホルモンうどん」vs「鳥取ホルモン焼きそば」の三つ巴戦イベントが開催されることが決定!
この記事では、佐用・津山・鳥取それぞれの「ホルモン焼き麺」の特徴と、同イベントについてご紹介いたします♪
『ホルモン焼き麺対決』とは?
『ホルモン焼き麺対決』とは、「佐用ホルモン焼きうどん」と「津山ホルモンうどん」に「鳥取ホルモン焼きそば」を加えた、3市町のホルモン焼き麺のNo.1を決める対決のこと。
イベント参加者によって投票箱に入れられた「箸」の総重量を測ることで、どのホルモン焼き麺が一番美味しいかを決定します。
イベント当日鳥取市付近におられる方は、ぜひ同イベントに参加して「佐用ホルモン焼きうどん」に清き一票をご投票ください。
佐用ホルモン焼きうどんについて
鉄板で焼いたホルモンとうどんを、醤油・味噌ベースのタレにつけて食べるつけ麺タイプの焼きうどんが「佐用ホルモン焼きうどん」の大きな特徴。
うどんには佐用町「平谷製麺所」の平麺が使われており、茹でても焼いても崩れることのない強いコシを持ちます。
また味としては醤油感が強めであり、ご飯やお酒と一緒に楽しみたくなる焼きうどんとなります。
津山ホルモンうどんについて
「佐用ホルモン焼きうどん」とは違って、うどん・ホルモン・タレを焼きこむことが特徴の「津山ホルモンうどん」。
佐用ホルモン焼きうどんと似てはいますが、味噌感が強い甘めの味付けになっており、おやつ感覚でも食べることができる焼きうどんとなっています。
鳥取ホルモン焼きそばについて
佐用・津山とは異なり「焼きそば×ホルモン」の組み合わせを提供する「鳥取ホルモン焼きそば」。鳥取では「ホルそば」という愛称で親しまれています。
味は味噌が強めの甘い味付けになっており、佐用型のつけ麺タイプと津山型の焼きこみタイプとが共存しているよう。
『ホルモン焼き麺対決 鳥取夏の陣』イベント詳細
開催日 | 2023年6月24日(土)、6月25日(日) |
時間 | 10:00 〜 15:00 |
入場料 | 無料(飲食有料) |
会場 | 〒689-0357 鳥取県鳥取市気高町八束水2706-147 遊漁センター「特設会場」 |
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