毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」。兵庫県姫路市では、毎年同日に国宝・姫路城を中心に数多くの施設を青色にライトアップする啓蒙活動が開催されています。
2024年は、佐用町出身者であり「 Light It Up Blue Himeji」活動の中心人物・山﨑山(やまさき たかし)さんを中心として、ブルーライトアップイベントを佐用町でも開催することが決定!
佐用町観光大使・谷本賢一郎さんもゲスト参加されるとか。4月2日は、青色にライトアップされる樹齢1000年超えの「佐用の大イチョウ」をぜひ鑑賞しに訪れてみては??
「佐用の大イチョウ ブルーライトアップ」イベント詳細
イベント日時
2024年4月2日(火)19:00〜
場所
〒679-5301 兵庫県佐用郡佐用町佐用3140
「世界自閉症啓発デー」について
2007年に開催された国連総会において、全世界の人々に自閉症を理解してもらうための日として制定されたのが「世界自閉症啓発デー」です。毎年4月2日から8日までの間は、発達障害啓発週間として、シンボジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動が行われています。
姫路市は2015年から「Light It Up Blue Himeji(=LIUB Himeji)」活動に取り組んでおり、2024年の開催が10年目を迎えます。
LIUB Himejiでは、姫路城の他、大塩天満宮やアクリエ姫路、姫路市以外であれば赤穂城跡や太子町の斑鳩寺などでブルーライトアップが実施され、西播磨地域の各所で自閉症を少しでも多くの方に知ってもらう活動が行われます。
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