総合葬儀会館「かわたPホール」

葬祭業界には、厚生労働省が認定する「葬祭ディレクター技能審査」という制度があります。これは、専門知識はもちろん技能、設営、運営に関する知識や、喪主や遺族の希望に応えた適切な対応ができているか等を評価する制度で、基準以上の評価を得た人材には「葬祭ディレクター」が認定されます。

かわたPホールには「葬祭ディレクター」に認定された葬儀のプロが在籍しており、事前相談から、遺族との打ち合わせ、見積もりや会場の手配、設営、ご遺体の搬送、お通夜・お葬式の進行、着せ替え、納棺など、葬儀に関する全般を責任を持って取り仕切ります。

お葬式にかかる費用は、葬儀の規模や形式、参列者の人数などによって大きく変動します。近親者への飲食代や、香典返し・会葬御礼品などの返礼品費用などが、葬儀の規模、参列者の人数によって大きく異なるためです。

かわたPホールでは、それぞれのサービスに明確な料金を設定しており、通常は分かりづらい葬儀費用を分かりやすくご説明いたします。

日本では、仏教や神道、キリスト教などさまざまな宗教・宗派が信仰されており、宗教・宗派によって葬儀のあり方も大きく異なります。

かわたPホールでは、仏教式（天台宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗など）、神道式（神社神道、教派神道など）、友人葬、キリスト教式、無宗教式など、さまざまな宗教・宗派のお葬式に対応可能です。

縁のあった皆様に見送っていただく一般葬はもちろん、近年ご要望が増加している家族や近しい人のみで執り行なう家族葬、スタッフに十分な経験が求められる社葬など、かわたPホールではさまざまなスタイルのお葬式に対応しています。

ご自宅やお寺、公民館や集会所などでの葬儀にも対応可能なので、ご要望のある方はお気軽にご相談くださいませ。