生年月日 | 1998年08月09日 |
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出身地 | 兵庫県佐用町長尾 |
出身校 | 佐用町立佐用中学校(2011-2014) 兵庫県立大学附属高校(2014-2017) → 豪 Willetton Senior High School(2014) 同志社大学商学部(2017-2021) |
役職 | 一般社団法人日本地域価値協奏社 代表理事 有限会社重田 エグゼブティブマネージャー 兵庫県朝来市ふるさと再生事業 外部専門家 佐用イベント実行委員会 代表 佐用町商工会青年部 理事 佐用町観光協会 理事 |
メール | njyuda@eeyansayo.com |
プロフィール
同志社大学商学部卒。在学時からG&Cコンサルティング(株)にて、上場企業や地方自治体のWebマーケティング支援を担当。地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)受賞を経験。
2023年5月に独立し、自身で立ち上げたゴルフメディアを0→6万PV/月に、佐用町の地域メディア「ええやんサヨウ」を0→1.5万PV/月に拡大させる。両メディアとも、企画からコンテンツ制作までを一貫して担当。また、EC部門の立ち上げ担当として参画したギフトショップでは、半年で0→200万円/月の売上を達成。
現在は、大手ゴルフ雑誌Webメディアの運営や、野球用具メーカー、食品メーカー等の販促支援を中心に、兵庫県朝来市生野町での街づくりプロジェクトにも参画している。
執筆記事
ええやんサヨウ
地方創生メディア Mediall
重田直人の人生
1998年8月9日、兵庫県佐用町に生まれる。
小学1年次より、地元のソフトボールクラブ「佐用ファイターズ」に入団。
2009年8月9日、11歳の誕生日当日に佐用町豪雨水害にて被災。
実家の「贈り物の重田」が甚大な被害を被るとともに、自身もレジオネラ肺炎を患い1週間以上昏睡状態に。
軟式野球部に入部。
中学2年次に起業家に憧れを持ち、関西学院大学商学部への進学を志望。
中学3年次には生徒会副会長に就任。
また「経営」の単位取得が可能であった兵庫県立大学附属高校への進学を決める。
夏総体では、佐用郡大会、西播大会を優勝し、兵庫県大会へ出場。
硬式野球部に入部。3年次に副主将就任。
また、兄の関西学院大学進学を機に、志望大学を同志社大学に変更。
商業・経営に関して学びたい想いから、京都・同志社大学商学部へ入学。
大学1年次に、国際センター留学生課SIED に採用される。
“本来の日本=原風景を残す田舎” という想いをもとに、京都府美山町で2泊3日の宿泊型農村体験プログラムを企画・運営。外国人・日本人含め30名にプログラムを提供する。
この企画を通して、「地方創生」「まちづくり」「佐用町へのUターン」などに興味を持つ。
その他にも、異文化体験を目的とした企画を軸に幅広いイベントの企画・運営を担当。
大学2年次秋からは、中小企業研究を行う関智宏ゼミに所属。副ゼミ長に就任。
京阪神地域の企業経営者との交流、韓国やタイなどの海外企業訪問などを行う。
また、担当教員がセンター長を務める同志社大学中小企業マネジメント研究センターの研究会において、100年企業の希少性と重要性を認知。100年以上続く実家「贈り物の重田」への興味を抱く。
大学3年次冬に、新型コロナウイルス感染症によるパンデミック到来。
ともなって、大学4年次の大学活動が全て中止になる。
大学4年次5月より、”将来的に佐用町にUターンしたい” という想いから、地方創生を手がけるG&Cコンサルティング株式会社でのインターンを開始。主にWebマーケティング系の事業を担当。
学生コミュニティ烏丸御池ラボを立ち上げ、自立した生徒を育むことを目的とした無料学習塾や、企業家を講師として招いたキャリア勉強会などを運営。
また、パンデミックの影響でアルバイト収入が減少した、家庭からの仕送りが減額した大学生に対して、お弁当を配布するラボメシ企画を企画・運営。13の企業・個人からの協賛を受け、7月22日から9月16日の間に300食のお弁当を提供。京都新聞に掲載される。
新卒でG&Cコンサルティング株式会社に入社。京都本社にて、引き続きWebマーケティング系の事業を担当。徳島県美馬市、奈良県五條市、山口県宇部市を中心に、地方Web人材の育成や案件創出などを行う。
SEOに関する検証の場として、自身の趣味・ゴルフを題材とした「JYGOLF」の運営を開始。月2~4記事の更新で、1年で6万PV/月を達成。
同社の徳島県美馬市での取り組みが、第1回「地方創生テレワークアワード」にて地方創生担当大臣賞を受賞。
【受賞団体】
G&Cコンサルティング株式会社(美馬市)、株式会社リコー(富良野市)、コニカミノルタジャパン株式会社(富士市)、ビッグローブ株式会社(別府市)、キャップクラウド株式会社(富士吉田市)
奈良県五條市に移住。株式会社GOJOチャレンジへ出向。
同社が経営する学習塾にて教室長を務めつつ、保護者向けWeb人材育成講座を開講。
2023年1月より地元・佐用町へUターン。
佐用町の将来的な滞在型観光地化を前提としつつも、現状は通過型観光地にもなりきれていないという課題感から、佐用町の魅力を全国に伝えるための「ええやんサヨウ」の運営を開始。
2023年5月に、Webマーケティング支援やWebサイト制作を主とする個人事業主として開業。