暖かくなってきたこの季節、春らしいスイーツが食べたくなってきた方もいらっしゃるのでは?
そんな皆さんに、佐用町平福「KUMOTSUKI」のカフェメニューをご紹介します!
見た目もお味も満点!「KUMOTSUKI」の『いちごのパンケーキ』
こちらが「KUMOTSUKI」でいただける『佐用産いちごのパンケーキ』。
いちごがたくさん乗っていて見た目がとっても可愛いですよね♪
たくさんの写真を撮りたいところですが…!
できたてホヤホヤの状態が一番美味しいということで、写真撮影は控えめに、パンケーキをいただいてみます。
『佐用産いちごのパンケーキ』をいざ実食!
ふわっふわのパンケーキ生地と、甘酸っぱいいちごのソース、生クリームの優しい甘さが重なり、幸福感に満たされること間違いなしのお味。
ゴロゴロと乗るカットいちごは甘味が強く、ほんのり感じる酸味とのバランスも完璧でした。
いちご好きにはたまりません!
たくさんのいちごに3枚のパンケーキ。ボリュームもあってお値段1,300円は嬉しいですね。
「一人では食べきれないかも」と感じるかもしれませんが、砂糖の甘さが控えに感じたので、私はペロりと完食してしまいました!
「いちご」は佐用町・田邊農園産!
“観光農園でイチゴを食べる子供たちの笑顔を見て、こんな仕事がしてみたい”
兵庫県農業共済組合連合会 農業共済新聞
「KUMOTSUKI」の『いちごのパンケーキ」に使用されるいちごは、上記の思いでいちご栽培を始めた田邊農園(佐用町)産。
私がいただいた日は「紅ほっぺ」が使用されていたそうですが、”一番のいちごを食べてもらいたい” という田邊さんの思いから、日によって使われるいちごの品種は異なるようです!
使われるいちごによって、パンケーキの味も多少変わるはずなので、2度3度訪ねてみて味の変化を楽しんでみても良いかもしれませんね♪
酒蔵の面影が残るレトロでおしゃれな室内
レストラン「KUMOTSUKI」は、江戸初期に建てられた城郭跡「利神城(りかんじょう)跡」の麓に広がります。
「KUMOTSUKI」という名前の由来は、雲を突くほど大きな利神城が、別名「雲突城(くもつきじょう)」と呼ばれていたことだそう。コンセプトでもある “佐用の風土を伝える” にピッタリなお名前ですね♪
利用されている建物は、かつての酒蔵をリノベーションしたものということで、室内には酒蔵の面影が残っており、レトロでおしゃれな内装にはウキウキしてしまいます。
例えば、お会計のカウンターが大きな酒蔵だったり、お酒の醸造で使われていたであろう機械が残っていたり…!店内の椅子やテーブルにもこだわっているそうで、全体的にウッド調なのも落ち着きます。
個人的には、「KUMOTSUKI」の前身・旧木村酒造場で使われていた酒樽をアップサイクルした椅子もお気に入りでした。木製でありながら何時間でも座っていられる座り心地の良い椅子を、皆様にもぜひ体感していただきたいです♪
レストラン「KUMOTSUKI」の詳細情報
電話番号
0790-71-0700
営業時間
ランチ 11:00〜14:00
カフェ 13:00-15:00
ディナー 17:00〜21:00 ※完全予約制
定休日
水曜日
住所
〒679-5331 兵庫県佐用郡佐用町平福475-1
アクセス
【お車でお越しのお客さま】
中国自動車道「佐用IC」から国道373号を鳥取方面へ8分。駐車場有(17台)
【電車をご利用のお客さま】
智頭急行「平福」駅から徒歩で5分
Webサイト: https://nipponia-hirafuku.jp/restaurant/
Instagram: https://instagram.com/kumotsuki_hirafuku
Facebook: https://www.facebook.com/kumotsuki.hirafuku
「KUMOTSUKI」の『いちごのパンケーキ』で優雅なカフェタイムを♪
「KUMOTSUKI」のカフェタイムは、13:00-15:00(ラストオーダー)。
レストランの混雑状況にもよりますが、一つ一つ丁寧に焼き上げるため、『佐用産いちごのパンケーキ』の焼き上がりまで20分程度かかるようです!
ぜひ事前予約をして、できたてホヤホヤの『佐用産いちごのパンケーキ』を堪能してみては?
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